ハナミズキの花言葉

夏の花言葉

2017.10.202018.04.24

ハナミズキとは？

ハナミズキは、街路樹などでよく見られます。
花のように見えている部分はガクが変形したものなのです。
樹木いっぱいに花が咲き美しいです。
秋には紅葉するので様々なシーズンで楽しませてくれます。

開花時期　4月～5月

これは、東京市長がアメリカにソメイヨシノを寄贈した際に
返礼としてアメリカからハナミズキが贈られたことからつけられました。

この花言葉の由来は「返礼」と同じようです。
感謝の気持ちを込めて贈るときや気持ちを伝える時には
ぴったりの花言葉なのではないでしょうか。

これはハナミズキが可憐な花を咲かせることから
つけられたのではないでしょうか。

日米友好の平和のシンボルであることから
この花言葉がつけられたのではないでしょうか。

アメリカなどの英語圏では、イエスキリストを象徴する花として有名なハナミズキ。

英語での花言葉は「durability（永続性、耐久性）」となり、少し残酷な伝説があります。

その昔、キリストが磔にされた十字架がハナミズキで作られたというのです。

そのため

ハナミズキの形は十字架を、中央の花は茨の冠を、蕾の赤色はキリストの血をあらわしているといわれています。

少し怖い伝説ではありますが、そんなキリストの愛や忍耐が由来して「永続性」や「耐久性」が花言葉となったのかもしれませんね。

ハナミズキは一青窈の曲としても有名ですよね。
ハナミズキの花言葉は日本とアメリカの繋がりからつけられたものもあるようです。
これを知った上でハナミズキを見ると微笑ましく笑顔になれますね。